今日はどんな一日でしたか?
私が手話を学び続ける中で
・失敗したこと
・思い出すのも辛かった経験
・知らずに恥をかいたこと
本当に苦しい経験を重ねてきました。
ですが
「本気で手話を楽しんでもらいたい」
との思いがあり、思い切って恥も全て
これからお伝えすることにしました。
なぜならば
今のように手話を楽しめるまでには
かっこいいことばかりではなかったからです。
逆に同じ学習者の中では落ちこぼれだったと思います。
今振り返れば、多い時で1週間に4〜5回
仕事の後お疲れた体に無理をして
あれこれ講座に通っていました。
しかしそんなにもろう者と接していても
上手くなるどころか自信を喪失するばかりでした。
他の学び方があるなんて微塵も考えたこともなく
与えられた情報だけが全てだと思っていました。
また他の人(手話学習仲間)と比較しては落ち込んでいました。
今思えば本当に勿体無いことをしたなと思います。
改めて前回は
「「読み取り強化」したければ
とにかく先ずはアウトプットしてください。
と言う話をしました。
そこで改めて
「誰よりも楽しそうに手話を話すようになれた
私が実践した方法があります。
どうやってアウトプットの練習をしたのか?
そして、言語である手話を勉強するには
必ず意識しなければならないとても大切なことがあります。」
とにかく
「読み取れるようになるにはまずアウトプットする」
その理由は前回お話ししました。
アウトプットの練習方法は
・イメトレ
・言い換え
・独り言
・表情優先(ついてに手話単語)
そして最も大切にしているのは
=============
相手の(ろう者の)住む世界(=文化)を知る
=============
これを知らずして
・イメトレ
・言い換え
・独り言
・表情優先(ついてに手話単語)
を学んでも意味がありません!!
改めて
「言語は文化」です
例えばアメリカに行って
・日本人の英語が伝わらなかった
・硬い英語を話すと言われる
これはこの「言語は文化」相手の文化を理解せず
言葉(技術)だけ学んで話している結果です。
夜分になりました。
続きはまた明日お届けします。
追伸
夜はスマホを置いてゆったり過ごしてくださいね
おやすみなさい!良い夢を・・・
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